おたるスキーと、グルメ旅 2025

3月下旬、北海道は小樽(とちょっと札幌)に行ってきました!
到着した週は全国的に暖かく、北海道も雨模様・・・
冬を追いかけてきたつもりでしたが、北の大地も春でした。
スキーとぼっち朝里岳
滞在中、唯一お天気が良かった初日、札幌国際スキー場へ。
付き合ってくれる夫に感謝です。
レトロみのあるロープウェイですが、設備はきれいに塗り直されています。

1本滑って、リフトトップから山を目指しました!ここからはひとり。
ゲレンデはガスで殆ど見えませんでしたが、標高を上げると視界が開けてきました。

1100mのリフトトップ周辺はダケカンバと針葉樹がちらほらありましたが、すぐに高山帯の様相。
ぐにゃぐにゃ曲がったダケカンバの疎林となります。
シュカブラもすごい。

ところで、私のスキー遍歴というと、子供の時は村営のスキー場で毎週滑っていました。
が、高校から32歳まではスキーもスノーボードも一切してません。雪にもほぼ触ってない・・・
そんな中、みなかみにUターンするとともに山スキーをやりたくなり、借りた道具でスタートします。
3シーズン目に自分の道具をそろえた矢先、山でスキー中に転んで、足を骨折してしまいました。
怪我の原因を自分なりに考えて出た結論は、自分の技量――滑る技術はもとより、道具の特性や雪に関する知識などすべてが、足りない。
そこで何はともあれ、年間滑走日数を増やすことしかないよね~と思い、2022年冬にスキー場でバイトを始めました。スタッフは空き時間滑れるのです。
22-23は内勤スタッフでしたが、23-24シーズンから違うスキー場で滑る仕事を始めました。
スキーの技術も資格もないのに、素晴らしい環境で冬を過ごすことができ、本当にラッキーなことでした。
ただ、スキー場で働いていると、山のすぐそばにいるのに山に行く時間が減るというパラドックスに直面します。
クライミングジムのスタッフをやるとクライミングが弱くなる、と昔聞きましたが、それに似てるのか?
ひとりで知らない場所で、スキーで山に入ってみる事が、この旅の一つの目標でありました。
いままでは、誰か自分より経験豊があり、強い人の後をついていく、人任せの山行だったのです。
ささやかな私のソロスキー登山、1時間ほどで朝里岳山頂に到着。
お皿のように平らで穏やかな山頂から、余市岳が美しい姿を見せてくれました。

この日のコンディションはザ・春。
日射面はストップスノー、日陰はまだ滑る雪。気温が上がると湿雪のリスクもありそうです。
滑るルートも、安全第一でおおむね来た道を帰るのか、多少滑って楽しそうなところを選ぶのか・・・ビビりな私、歩きながらずっと考えました。

ビビりちらしながら大きな雪庇の横を滑るラインをとり、ゲレンデに復帰。
遠くから見た自分のシュプール、ビビリが見えて、マジでダサい。しかも最後は変な所で登り返しになってしまった・・・。
翌日は大雨。
その次の日は、北海道指折りのリゾートスキー場?社会見学もかねて、キロロに行ってみました。
前日からの冷え込みで斜面はカリカリ、山頂付近は風が強くてロープウェイ揺れ揺れでしたが、
ピステンバーンの長いコースを楽しめました。

天気悪い中、付き合ってくれた夫に感謝です。ありがとう!
次はぜひハイシーズインにも来たいな、と心に刻みました。
小樽グルメ
小樽滞在中は美味しいものをたくさんいただきました!
少しご紹介します。
■浜茶屋 小樽市花園
地元の人も多い居酒屋で、安くておいしい、女将さんも快活で楽しい。
写真はハッカクのお造りです。北海道っぽいものもたくさん。喫煙可なので要注意です。

お通しのサバ塩煮。塩味のサバの煮物は初めて食べましたが、ミョウガがいいですね~
あと何種類かあるおにぎりが美味しい。ちょっとしょっぱめで、大きく、ふんわり握ってあり、締めに食べちゃう!


■魚真 小樽市稲穂
回らないお寿司屋さん。後述のお宿で紹介してもらいました。
コスパめちゃ良いです。写真の特上で3000円弱。
ウニ1貫1000円なのに・・・

土瓶蒸しや茶わん蒸しも美味しかったです。
茶わん蒸し、ウニがのってました。

大きなお店なので、職人さんはずっと忙しそうで、カウンター越しに会話するような感じではありません。
少しさみしいけど、ラクと言えばラク。
茶碗蒸しを開けた瞬間、「ウニだ…!」と思わず声が出てしまい、目線を上げた先に、眼鏡がキラリな職人のおっちゃんと視線がぶつかりました。
おっちゃん、無言でしたが、自分の気持ちは十分に伝わったと思います。
■南樽市場 小樽市新富町
公設市場です。ややひなびて寂しい感じもありますが、掘り出し物が見つかるかも。
観光客も地元の人もお買い物しているようでした。
おやつ用の団子各種と、夕食のおかずに鶏ザンギとイカメンチを買いました。

毛ガニなどの海産物も、お土産用にいろいろ詰め合わせて発送できます。

小樽おやど
■Little Barrel 小樽市花園
大きな洋館をリノベーションした、ゲストハウス。
オーナーさんの世界観が爆発しており、細部までメルヘンです。
シャワールームや台所もキレイで使いやすい。バスタオルが無料であり、連泊だと替えてくれました。

こんなに広いのに掃除が行き届いていて、スゴイ。
スーパーや銭湯、飲食店も近くて、立地もナイスですが、駅からちと遠いのでレンタカーが便利。
■OMO5小樽 小樽市色内
星野リゾートの都市型ホテルラインです。
昔の商工会議所だったという、立派な洋館をリノベーションした空間があり、夜のバーとオルゴール演奏があります。

乾燥室兼ワックスルームがあり、ガリウムのワックスがひと揃えあります。
びっくりしました。
せっかくなので、チェックアウト前に汚れ落としを使わせてもらいました。
朝ごはんも随所に映えが準備されており、撮れ高への気合が感じられました。

