平標山センノ沢スキー

今年は資格講習(JANのLevel1)があったため、1月はほとんど自分の山行は行けず・・・
先日、Wakaちゃんと阿寺山スキーに行って以来、今シーズン2回目の山スキーは平標山でした。
今回はみなかみのガイド仲間のクニさんと、そのお友達のお二人。
スキー2、ボード2のバランスの取れた?チーム編成。

そのうち一人は、偶然にも、先日壊れたビンディングを即日修理してくれた、販売店の担当の方。世間は狭いです。
調子はどうですかー?と聞いてくださる。ありがとうございます、調子いいです😢
平標山の小屋番さんと偶然行き会う。保健所へ出す書類をとりに小屋へ上がるのだそう。大変だあ・・・💦
「今年は雪がめちゃくちゃ少ない、ヤカイ沢はヤブだらけだよ」
そういえば周りを見回して、なんか雪少ないな。南魚沼の町なかの方があるみたい。

樹林の中を進みます。前々日までの春の陽気でかなりカリカリコンディション。
ボードチームはアイゼン、スキーチームはクトーで。ラインどりが変わってきます。
歩きの人のトレースが入り混じるので、クトーが空振りしてズルっとなるの注意。
ビンディングに合わせたクトーを買っておらず、これまでブーツアイゼンを使っていたので、まだまだクトーの使い方に慣れません・・・

稜線上に出ると、雲が晴れてきました。風もなくお天気は最高。
ただし、カリカリ度が増し、ちょっと怖い所がありました。アイゼンで走る若者、強い。
およそ4時間で山頂に到着すると、そこまではほとんど風を感じなかったのに、山頂は強風。ゆっくり休憩など、とてもじゃないけどできない感じでした。
雪の良さそうな西~北斜面をねらうことは決まっていたものの、ヤブの出具合をみつつラインを検討。


尾根上はカリカリなので、標高を下げないうちに沢地形(センノ沢)に入るラインが良さそう。
慌ただしくシールオフし、滑走モードに。西への尾根を少し滑り、登り返してドロップポイントに向かいます。
ここまではカリカリの上にできたエビのしっぽを破壊しながら滑ります・・・エビフライは好きですが、滑走は気持ち良くはない・・・
でも、風もうちばになり、素晴らしい景色。ふもとには越後の街、苗場山もくっきりと姿を現しました。

ヤブが多く、避けつつ滑走します。早めに影っている樹林帯方面に滑り込めば良かったのかな~
一週間前の雪がまだドライのままで残っており、所々は良い雪を味わえました。
下部は積雪1mも無いくらいでしょうか、沢が空いており、地形をバコバコ乗り越えつつ、麓の林道に滑り込みました。
ただ、日陰面が続いて雪も良く、なかなかアスレチックでドキドキ楽しく滑れました。難しいトラバースも無かったので、沢に落ちなかったのもこの日の収穫😂
頑張りつつもチルな一日、お天気も良くて気持ちの良い一日でした。
そして怪我せず下山できたのが何より。数年前に仙の倉から滑った時は沢に落ちたりして、散々だったので。。。
私の大好きな山、仕事の天気を授けてくれた山、素敵な山小屋と小屋番さんがいる山。これからも四季折々、いろんな側面を見続けていきたいなと思います。
ご一緒頂いた皆様、ありがとうございました✨

